[アイドル][グラビア]週刊プレイボーイ NO.7

貫地谷しほりの女優グラビアも彼女が慣れてきたのか何れのカットも安定感が感じられます。胸の谷間を見せたり、クールビューティーな表情を作ったりと、カットのバリエーションも豊富で満足のいく仕上がりです。
折山みゆはファーストカットが最近には珍しい正統派アイドル風で始まり、徐々にグラビアアイドル風のカットに変化していくのを楽しむことが出来ますが、個人的には3枚目のカットの笑顔が好みです。
小山田サユリは数年前に見たBSドラマ「恋する日曜日」での年齢不詳のピュアさが衝撃的でした。あれから4年が過ぎてグラビアに挑戦とは思い切ったもんだと言いたいところですがまるで違和感がありません。確かにカットによっては加齢感を見せるものもありますが、当時と同様のピュアなイメージが伝わってきます。もう少しメイクは柔らかくした方が良かったとは思いますが・・・。
真野恵里菜は素直にピュアな存在として目を惹かれます。ハロプロ所属ということですがBSドラマ「東京少女」に抜擢されたからには、女優、ソロアーティスト、そしてグラビアとマルチな活躍が期待されます。
センターの杉本有美のデビューからの振り返りは、徐々に丸くなっていく彼女の顔の変遷に注目。それでも魅力が有り余っているところが脅威です。