あしたの、喜多善男 第1回(昨夜放送分)

これまで踏んだり蹴ったりの人生を送ってきた不運な男・喜多善男(小日向文世)は11日後の親友・三波(今井雅之)の命日に自ら命を絶つことを決意するが、ひょっとした切っ掛けで平太(松田龍平)と知り合い、そこから彼の運命の試行錯誤が始まる。人生のタイムリミットである11日間で彼は再生し前向きに生きることになるのか・・・。多分そうなるのでしょうが、どうやってそうなるのか、そこがこのドラマの演出の力技の見せ所といった感じがします。
それよりも私の興味は本編とは全く関係なしに、リカ役の栗山千明のキャバ嬢姿が見れるのかどうかが関心の的だったりするのが困りものです。