[アイドル][グラビア]週刊プレイボーイ NO.4

加護亜依は今後タレントとしての立ち位置をどんなものにしようと思っているのでしょうか。グラビア活動が袋綴じを必要とするようなセクシー路線をとらなければならないとすれば、前途は多難と言わざるを得ません。それが彼女に似合っているとも思えませんし・・・。
南明奈はそんな彼女とは対照的な存在。水着姿が制服のようなグラビアの申し子的存在。驚異的な細さは多少気になりますが、天真爛漫な笑顔がそれをカバーしています。
次原かなはセクシーさで加護を圧倒的に上回ります。キャプションもカットも十分にセクシーではありますが下品にならないところが彼女の利点でしょう。
西内裕美は2009年トリンプイメージガールとしてランジェリーに身を包んでのグラビア。やはり下着姿というものは特別なものがあって、彼女の場合はエロ可愛さのベクトルが大きく魅力的です。
天野莉絵はグラビア適性としてスタイルバランスの良さ、ビジュアルのロリ系イメージ、笑顔の可愛らしさの水準がそれぞれに高く、育て方によっては大きく飛躍する可能性を持った存在だと思います。
AKINAはグラビアには向かないと過去に何回も書いてきたような気がしますが、今回のグラビアを見ても感想は同様です。彼女自身はぶら外しにチャレンジしたり頑張っていますが、ボディそのものがグラビア向きではありません。中途半端にグラビアで勝負するよりも女優として飛躍を目指した上で、その結果としての女優グラビアであれば意味があるのではないでしょうか。
加護にしろAKINAにしろ今週の他のグラビアと全く勝負にならない状態では、グラビアに力を入れるのは避けるべきではないでしょうか。