週刊プレイボーイ No.51

表紙・巻頭の小松彩夏はビジュアル、スタイル双方が整っているにもかかわらず印象がいまひとつなのは、表情の選択が微妙にずれているからではないでしょうか。彼女の場合は方向性、路線が違ってきているように思うのですが・・・。
杉本有美も方向性を見失っているかのように、それぞれのカットがバラバラな印象を与えます。あたらグラビア素材としての優秀さを持ちながら、開花できずにいる彼女はもったいなさ過ぎます。彼女のスタイルバランスの維持も含めて事務所やマネージャーに与えられている責任は重いと思うのですが・・・。
センターグラビアは木口亜矢。彼女も一時の勢いがなくなって伸び悩んでいましたが、「嬢王 Virgin」への出演などでチャンスを掴みつつあるようです。グラビアの質的にも前記の2人を凌駕しているだけに、この機会を活かしてもらいたいもの。彼女のグラビアは見る価値があります。