週刊プレイボーイ No.15

表紙・巻頭はスザンヌ。当初はあまりグラビア向きではない印象を持っていたのですが、今回のグラビアはスタイルバランスの見せ方、表情、演出が美味くはまった感じ。いい恋をしているということでしょうか。
西田麻衣は初登場の頃とは違って胸強調のインパクトが薄く感じられます。露出度が一番少ないオーソドックスな最後のカットの出来が一番良く感じられるのは、表情と撮影アングルの妙味でしょう。
AKB48はファッションブックの宣伝臭が強過ぎて興味を削がれてしまいます。というか週プレのAKB押しは常識を逸脱している印象があるのですが。
小池里奈は水着面積の大きさがまったく気にならないほど表情が活き活きとして素晴らしい。正統派アイドルの実力発揮という感じ。
永池南津子は完全に女優フィールドの住人。それなのにランジェリー姿まで見せてくれるサービス精神が偉い。表情だけで見せるカットがあるのも納得です。