テレ朝チャンネルで隔週放送中のスーパーグラドル研究・育成バラエティ。中尾プロ主催のグラドルオーディションのグランプリに決定した野田彩加を引き続いてクローズアップします。
今回はグランプリの商品である中尾彬監督によるＤＶＤ撮影の模様を特集した「野田彩加のＤＶＤ撮っちゃうぞＳＰ」です。
撮影はハウススタジオを使って行なわれましたが、中尾社長はノープランで登場という現場主義。その場で決めたコンセプトは「ストーリーよりも映像美を重視！」「アップを中心に撮影！（ほとんど接写）」。
最初の撮影はリビングルームからスタート。衣装は水着の上に男物のワイシャツのみ。監督の指示で胸を少しはだけて片っぽだけ袖をまくっています。カメラは状態から足元まで舐めて、再び胸から顔アップへ。目だけを映し出すくらいの超接写モードにして最後に映像をぼかします。ファーストシーンから素晴らしい映像になりました。背景（壁の色）を変えて同じような映像を撮影し、編集で最初のものと交互に映し出すようにと中尾監督の指示が入ります。
続いてのカットは、部屋の外からドアの磨りガラス越しに胸を押し付ける映像。さらにイスに後ろ向きに乗ってお尻を突き出し、キツイ表情で後ろを振り返ったり、イスの背側から背もたれに乗っかった胸をアップで抑えた後、顔のアップまで捉えます。
衣装を和服（襦袢姿）に着替えて和室の畳に横たわった彼女は畳の上に髪を広がらせます。扇を手にとって顔を隠したり、扇越しに睨んだりした後、覗かせた膝のところまで扇を持っていく様をカメラが追い掛けます。障子窓に寄りかかり、胸を少しはだけて気だるげな表情から目を瞑るところをアップで捉えます。
最後は浴室での入浴シーン。お湯は入浴剤を使用して乳白色に。バスタオルを巻いた彼女が檜（だと思う）の浴槽に横たわり、膝から上だけお湯から出して縁に乗っけたカットを撮影。ラストカットは浴室の窓から外を眺める彼女のうなじのアップから横顔、そして振り向いた顔の絵を押さえてから、カメラをパンさせて乳白色のお湯を映して終了となりました。
このＤＶＤは視聴者10名へのプレゼントになるのですが、おそらくはブルーレイではないでしょうから、この番組の録画映像の方が高画質になるわけで保存版必至です。
