田代県立小島高校 #2 「PigooHDチャンネルレポート」

謎の県立高校「田代県立小島高校」に在籍する、留年を重ねてきたお局JKの「田代さやか」と3年生「小島瑠璃子」という設定で、「社会科見学」(と言いつつ旅行)を毎回決行していく番組です。
第二回目は、『そば・うどんのつゆの味はどの地域によって変化するのか』を検証。関東と関西では全く違う「つゆの味」、実際にその境界線はどこかを探ろうというのが今回の趣旨。
まずは東京の蕎麦を食すことからスタート。この「つゆの味」を基準として記憶し、境界線を探しての旅に出掛けます。移動の車中では田代さやかが「田代のつぶやき」と題したiPad2ネタのフリートークを展開。
最初の移動先である海老名サービスエリア(神奈川)では、名物のメロンパンを食し、続いて本命の蕎麦を食しますが、「つゆの味」が少し薄くなったと感じる程度の違いに次を目指すことに。
ここでジェネレーションギャップtalkをマンガネタで展開。マンガに登場する携帯電話の時代による違いで盛り上がったりしました。
続いての移動先は足柄サービスエリア(静岡)。名物の富士山サイダー、しずおか茶コーラ、トマトサイダーを連チャンで飲みますが、トマトサイダーに駄目出しをしたのは拙いのでは。そして何故か蕎麦ではなくうどんを食します。出汁の色も味も変わりましたが、蕎麦ではなくうどんだという強引な理由で次を目指すことに。
ジェネレーションギャップtalk2はゲームの話。基本的に遊んでいたハードの機種が違いましたし、遊んでいたゲームもタイトルは一緒でもバージョンが違い、ゲーム内容で話が合わずにギャップとなっていました。
高速を降りて焼津(静岡)の港で食べた蕎麦の「つゆの味」は完全に違っていたということで、番組的には焼津が境界線と強引に決めつけてしまいました。
最後近くに挿入された移動の車中での小島瑠璃子の「小島のつぶやき」では、ワッフルを作るプレートのことや受験勉強のことについて語っていました。