週刊プレイボーイ No.11

表紙・巻頭・付録のミニ写真集は壇蜜。出し惜しみ感の全くない彼女。人気が出るのは嬉しいが過剰な露出(両方の意味で)は飽きられる原因となります。それだけが不安。是非息長く頑張ってほしい。
新井恵理那はアイドルではなくキャスターですが、それにしてもカット選択がずさん過ぎ。写りの悪いカットを選ぶカメラマンが悪いのか、それとも本当に写りの悪いカットしかないのか。本業ではないグラビアをやってもらうからには、できるだけ美しく撮影してあげることが礼儀だと思うのですが…。
続いて川口春奈のグラビアなのですからなおさらです。川口としては標準的な仕上がりのグラビアでも、比較されると新井の方はつらいものがあります。
階戸瑠季はややセクシー系のグラビアアイドルとして真っ直ぐに成長しています。全体的にもう少し画像の明るさが欲しい。
センターの西崎莉麻は元日本ハムの西崎投手の娘だそうですが、彼女に限らずスポーツ選手の娘さんがアイドルとしてデビューする例が目立ちます。本人の魅力は十分に備わっていると思いますが、ラストカットのように、気の抜けた普通の女の子に見えてしまうカットが選ばれてしまうのは残念です。
巻末の今年高校を卒業するアイドルのァスト白ブレグラビアは鈴木愛理℃-ute)、土屋太鳳、矢神久美SKE48)、和田彩花スマイレージ)、青山美郷。みんながそれぞれピュアで素敵でした。
前島亜美(SUPER☆GiRLS)は白ブレ特集の後だったのが残念。印象的に弱くなってしまいました。