アルビレックス新潟 1−0 横浜Fマリノス 

NHKの衛星放送で中継がありましたので、仕事を終えて帰宅後深夜に録画をチェック。数多くのCKのチャンスを得るアルビ。それだけ攻めることが出来ているといえるかもしれませんが、CKも含めてフィニッシュが決まりません。一方のマリノスは数多くのFKのチャンスを得ますが距離が遠く、いまひとつ攻めきれません。そんな中ブルーノ・ロペスが足を痛めて川又と交代します。
後半に入り、15分に初めていい位置で得たFKをマリノス中村が蹴りましたが壁に当たってしまいます。この後アルビは田中達也に代えて岡本を投入。20分にもいい角度からFKを中村が蹴りますがオフサイド。30分に脇腹を痛めていたマリノス斉藤藤田と交代。そして遂に33分、途中出場の岡本川又のスルーパスを受け、ワンフェイクかまして冷静にシュート。これが決まって先制。直後のマリノスの攻撃はポストに当たる幸運。その後も攻守が激しく入れ替わる展開にハラハラしましたが、ロスタイムの4分も無難に守って今季2勝目、ホームでは初勝利となりました。開幕6連勝のマリノスに土をつけた大きな1勝でした。