アルビレックス新潟 2−3 大分トリニータ

先行を許しながら田中達也レオ・シルバと2度まで同点弾をぶち込めるようになったアルビに、今までの姿とは違うものを見たようにも思いましたが、センターバックの二人が守備の際に衝突して負傷退場してしまったのが痛かった。治療のためにロスタイムが8分もあり、その7分に決勝点を決められてしまいました。この敗戦は仕方ないこととしても、負傷した二人のセンターバックが心配です。キム・クナン、大井の怪我が大事に至らず次の試合に出場できればいいのですが、次の試合も出場できないとすると、ディフェンス陣は緊急事態です。