Negicco NEXT DECADE 2014 〜奇跡を起こす!この街から(9/6)について追記+個人的なことなども。

客層について触れませんでしたが、老若男女の幅広さはありましたが圧倒的に年齢層は高め。平均年齢は確実に30歳を超えているのではないでしょうか。東京ではどんな感じかわかりませんが、新潟ではどの会場でもこの傾向は変化なし。ただ、徐々に女性の割合は増えつつあります。やはり他のアイドルと比べるとオタの平均年齢は高めなのでしょうね。メンバー自体の年齢を考えれば仕方のないことかもしれませんが、逆にファン層の開拓の余地がまだまだあると期待しても良いのかもしれません。
会場の音響について。私自身音響に詳しくはありませんが、今回のワンマンではホールというよりもライブハウス的な乗りで音を鳴らしていたような気がします。その影響か彼女たちの歌声が明瞭には聞き取れなかった部分もありました。
ステージ後方のスクリーンには彼女たちのスライド映像や、曲によってはアニメやその場のライブ映像に歌詞が載せられたものが映されていましたが、照明の加減によっては映像が見えにくくなってしまうことが多かったのは残念というか反省項目でしょう。それと当日の映像は撮影されていたようですが、大きなカメラは見受けられなかったので、ライブDVD等の発売がなさそうなのは本当に残念。昨年のテルサライブに続いて、素敵なパフォーマンスが記録としてファンに提供されないのは残念を通り越して悔しい限りです。
最後に愚痴というか泣き言になってしまうかもしれませんが、昨日のレポートにも書いた通り、りゅーとぴあ劇場に入場した後は、ツイッターに座っている場所や服装を呟き、ホール内の席に座ってからは席の番号まで呟いて、誰か声をかけてくれる人がいないかなあと待っていたのですが、結局開演まで声をかけられることはなかったですね。基本的にお独り様オタなので単独行動になるのですが、他の方ともNegiccoについて語り合いたい気持ちは十二分にあるのです。ただ人見知りな体質なので自分から積極的な行動は取れないのです。BLOGでの発信はしていますので、名前を知っている方は少なくないと思うのですが、当然のことながら顔バレしてるわけではありませんので、私に声を掛けるというアクティブな行動もしにくかったのではと思いますが、正直誰にも声をかけられなかったのには結構凹みました。今まではワンマン後の「赤たぬき」の宴会に参加していたためにこのようなネガティブな思いを抱くことっもなかったのですが、昨年のクリスマスライブ以降に母親の要介護度が上がってしまい、日中の地元でのライブに参加するぐらいしかできなくなってしまったので、宴会はパスせざるを得ませんでした。現場でオタの知り合いに出会うこともなく、かろうじてファンからのお花を贈る企画をしてくださった方々に、お花代を支払う際に記名した名前を見られて、「ああ、あなたがあの…」と言われた程度でした。もし次回のライブなどで機会がありましたら声を掛けていただき、Negicco談義をできたらと思いますので、BLOGの読者には特によろしくお願いしたいと思います。