イギリスのレジェンドバンドYesの１９７７年のアルバムの２００３年のリマスター盤から。懐かしい曲がより洗練された音で聴くことができました。これが４５年前の曲だなんてと感動を覚えます。
イギリスのミュージシャンでプロデューサーのSteven Wilsonが２０１２年に発表したソロライブから。バンドのものも含めて多彩な音楽性の曲を作ってきた彼ですが、この曲は硬質でドライブ感のあるインタープレイといった感じでお気に入りです。
イギリスのプログレッシブロックバンドMarillionもいつの間にかベテランバンドのなりました。そんな彼らの１９８５年発表の出世作を２０１７年にSteven Wilsonがリマスターしたアルバムから。懐かしいフレーズが新鮮な音で次々と登場します。
同じくイギリスのプログレッシブロックバンドThe Pineapple Thiefの２０１４年のアルバムから通算６曲目の紹介。ダークで背徳感を持った旋律が、心の中に入り込んでくるような感じです。
ノルウェーのプログレッシブ・ロックバンドAirbagの２００９年のアルバムを２０２０年にリマスターしたアルバムから。ピアノイントロのバラード調の曲は、ヴォーカルもまた格好良い曲です。
そして情報が全くなくて謎のアーティストなのですが、聴かせてくれる音がひたすら美しいのでお勧めしたいのがスウェーデンのYi Nantiroです。２０１９年のミニアルバムからの曲になります。
アメリカのベースギタリストMichael Manringは世界を代表するフレットレスベーシストの一人ですが、１９８６年のアルバムからの曲は、当時のフュージョン作品らしい曲調の聴き易い作品です。
