Perfumeの最新ミニアルバムからの2曲目。カップリング曲のカラオケヴァージョンです。曲として十分楽しめるので、楽曲そのものの出来が素晴らしいといえるでしょう。もちろん基本的にPerfumeの曲という類型から離れてはいないので、ファンに閉じられた音であるといえると思います。
イギリスのスーパーギタリストJohn McLaughlinと彼のバンドMahavishnu Orchestraによるモントルー・ジャズフェスティバルでのライブを集めたアルバムからの3曲目は1987年のパフォーマンスで、Paco de luciaが共演しています。
イギリスのヴォーカリストFish(元Marillion)の最新アルバム、1018年のグラスゴーでのライブから3曲目。13分超とこのアルバムの中では最長の曲ですが、構成が巧みで彼の歌声を十分に楽しむことができます。
イギリスのArchiveはエレクトロニック、トリップホップ、アバンギャルド、ポストロック、プログレッシブロックに及ぶ幅広い音楽を聴かせてくれますが、最新シングルアバンギャルドな香り漂う女性ヴォーカルが特徴的です。
イギリスのインストルメンタルバンドPortico Quartetの最新ミニアルバムから。小気味よくタイトなドラムが刻むリズムに乗った優しく、ジャジーな演奏が心地よく聴こえます。
フランスのヴァイオリニストJean-Luc Pontyは最新アルバムのベルン・ジャズフェスティバルからのライブ音源で2曲目。ピアニストのWolfgang Daunerとの共演でいかにもジャズのセッション風です。
スウェーデンのプログレッシブロックバンドThe Flower Kingsの新作アルバムから3曲目。ダイナミックでジャージーなプレイが耳を惹きます。
ノルウェーのアートというかプログレッシブ・ロック・グループGazpachoの最新アルバム、2020年に開催/ストリーミング配信された無観客ライブの模様を収録したライブ盤から2曲目は、意外とノーマルなタイプのヴォーカル曲で、ひたすら安定感に溢れています。
デンマークのシンセサイザー奏者にして同国ニューエイジ・ミュージックのパイオニアの一人Klaus Schønningの最新シングルから。以外に北欧っぽくないニューエイジ・ミュージックで。ドイツ風のそれでもう少しクールな印象です。
イスラエルのジャズダブルベーシストAvishai Cohenの今年2枚目となる最新シングルは、スタイリッシュで心地よい、ジャズの好ましい部分のみで作られている感じです。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterの最新リリースアルバムは、公式ブートレグ・シリーズの第7弾、1994年のサード・アルバムのデモ音源の4曲目です。かなり完成度の高い音源です。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの元妻Diane Arkenstoneの最新アルバムとなる元夫とのコラボから。元夫婦だけにコンビネーションはバッチリです。
オーストラリアのDead Can Danceの最新アルバム、イタリアはミラノでの2005年のライブ盤から推し曲紹介はとどまるところを知らず15曲目です。ストリングスを使用したイントロに続くリズムセクションと男性ヴォーカルが独特です。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの最新アルバムから。売ったりとした曲調ながら曲の長さは短めで、音的にはいつもの彼らの音で安定感はありますが、新しさは見T具けることができませんでした。