イギリスのジャズロック界のレジェンドSoft Machineの1971年のライブアルバムが発表されましたが、そのアルバムから1971年にして既に完成された演奏です。
イギリスのプログレッシブロックバンドThe Pineapple Thiefの最新シングルは2012年のアルバムに収録された曲の再録音になりますが、だいぶそふてぃけーとされた印象を受けました。
ドイツの2代目Tangerine Dreamの最新アルバムは、創設メンバーで2015年に亡くなったEdger FroezeのアーカイブとCubaseアレンジにアクセスしながら作曲/制作した楽曲を収録していて、スタジオ盤としては5年ぶりとなります。アンビエントな印象が強い曲です。
ベテランジャーマン・シンフォニックロックバンドRPWLのオリジナルメンバーであり、メロディックロックバンドBlind Egoも率いるKarlle Wallnerのソロデビュー作から。なかなか尖った演奏が聴けます。ヴォーカルは甘いですが。
Ayreonで有名なオランダのArjen AnthonyLucassenのサイドプロジェクトStar Oneの最新アルバム(時間の操作にまつわるさまざまな映画からインスピレーションを得たコンセプト・アルバム)から2曲目。このアルバムは収録曲が2つのCDに分かれて別バージョンになっていますが、この曲は別バージョンのもの。
Persefoneはフランスとスペインに挟まれたヨーロッパの小国アンドラのログレッシブデスメタルバンドで、シンフォニックメタルやメロディックデスメタルの要素も備えていますが、通算6枚目となる最新アルバムからの2曲は、透明感のある女性V-花るが加わって神秘的な雰囲気もまとっています。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの最新アルバムから2曲目。このアルバムのコンセプトに沿った環境音楽に近い静かな曲展開です。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterの最新リリースアルバムは、公式ブートレグ・シリーズの第7弾、1994年のサード・アルバムのデモ音源です。
アメリカの1970年代を代表するフュージョンバンドであったWeather Reportの1971年のライブを収録したアルバムから2曲目。かなりフリージャズに近いインタープレイの応酬が楽しめます。
オーストラリアのDead Can Danceの最新アルバム、イタリアはミラノでの2005年のライブ盤から遂に3カ月連続の推し曲紹介です。