ポーランドでゲームや映画、テレビ向けに曲を書いているKrzysztof Wierzynkiewiczの2015年に発表したゲームのサウンドトラックから。なかなか重厚感とスリリングな雰囲気をまとった曲です。
ドイツのパンフルート奏者・作曲家のUlrich Herkenhoffの2011年のアルバムから。ルーマニアのパンフルート奏者Gheorghe Zamfirが唯一ソロをとっている曲になります。
アメリカのAxiom of Choiceは南カリフォルニアを拠点とするイランの難民のグループで、ペルシャのクラシック音楽に根ざした現代的なフュージョンスタイルで演奏しています。1994年のアルバムからの曲は、民俗っぽさの強い楽曲が大好物の私にはぴったりの曲です。
アメリカの作曲家で指揮者のEric Whitacreが2020年のマリンバ四重奏グループに書き起こした曲を、イギリスのパーカッショニストJoby Burgessが編曲・演奏したミニアルバムから。マリンバの優しい響きが暖かい曲です。
アメリカの音楽家及び映像制作者で、MelodysheepことJohn D. Boswellによる2019年の短編仮説アニメーション・ドキュメンタリーウェブフィルムのサウンドトラックから。なかなか厚みのある贅沢な音遣いが感じられる曲です。