今週は2週間ぶりに国内アーティストとして、BABYMETALの2014年のロンドンライブから。5枚組の大ボリューム盤です。この曲は和のテイストと、幼さ、メタルの要素がバランスよく絡み合っています。
海外アーティストでは引き続き、イギリスの新鋭プログレッシヴロックバンドKyrosは新作アルバムから4曲目。
イギリスのハードロックバンドDeep Purpleの2002年のロンドンライブ盤から2曲目。
アメリカのプログレッシブ・メタルバンドDream Theaterの2003年のアルバム「Train of Thought」のインストルメンタル・デモ音源集から2曲目。
アメリカの新進プログレッシブメタルバンドThe Cyberiamの最新アルバムから2曲目。
アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリストRory Gallagherのアウトテイク集からは3曲目です。
ノルウェーのギタリストOwaneの最新アルバムから嬉しい3曲目。
イギリスのプログレッシブロックバンドのBig Big Trainは先週までニューアルバムからの紹介でしたが、今週はニューシングルから。
イギリスのJethro Tullは2017年に活動を再開した古参バンドで、最新アルバムも1969年のライブを収録したものです。
アメリカの新鋭プログレッシブ・メタルバンドEarthsideの最新シングルは、荘厳なイントロからスタートする古き良きシンフォニックといった印象の大曲です。
プログレロック界で最も多才なるミュージシャン=Neal Morse率いるThe Neal Morse Bandの4作目のアルバムからのシングルカット。アメリカのバンドらしいぽっぷなしょう曲です。
フランスのキーボード奏者Jean-Michel Jarreが、昨年12月31日にノートルダム大聖堂で行ったバーチャルコンサートのライブからのシングルカットは、ドイツのTangerine Dreamとのコラボ曲を演奏したものです。
イタリアの古参プログレッシブロックバンドのPremiata Forneria Marconi(PFM)は結成半世紀を経た今も現役で、変わらず素晴らしい音を聴かせてくれます。最新シングルは英語で歌ったヴァージョンです。
デンマークのプログレッシブメタルバンドVOLAの最新シングルは、サードアルバムからのリミックスヴァージョンです。甘さも感じられるヴォーカルが魅惑的です。
ノルウェーのプログレッシヴメタルバンドLeprousの最新アルバムからの曲は、演奏、ヴォーカルともにスタイリッシュで格好良すぎです。最新作にして最高の完成度といっても過言ではありません。
スウェーデンが誇るプログレッシヴメタルバンドSoenの最新アルバムは2019年の4thアルバムのボーナスエディション。そのボーナストラックから。
最後に北欧プログレッシブメタルの揃い踏みでしたね。私が北欧贔屓なのも、この3バンドを聴いていただければ湯億分かるのではないでしょうか。