スイスのエレクトリック・ハープ奏者Andreas Vollenweiderの1982年のアルバムから。ドラマーとしてPedro Haldemannが参加しています。エレクトリックハープの響きが堪りません。
ポーランドのプログレッシブロックバンドRiversideのヴォーカリスト兼ベースギタリストMariusz DudaによるサイドプロジェクトであるLunatic Soulの2017年のアルバムから。しっとりとした曲調で、ヴォーカルも優しいハーモニーを醸し出しています。
フィンランドのブラックメタルバンドOld Sorceryの2017年のアルバムから。いかにもファンタジーの世界を描いているような印象。若干のおどろおどろしさを感じさせるサウンドです。
ギリシャの2人組エレクトロミュージックプロジェクトであるOne Arc Degreeの2016年のアルバムから。リズムがややおとなしめのニューエイジミュージックです。
アメリカのThe Great Vorelliが今年公開のアクション映画「BLOWBACK」のサウンドトラックとして制作したアルバムから。オープニング曲だけに緊迫感もあり、ハードな展開です。
アメリカの音楽プロデューサーでコンポーザー、ソングライターでもあるJeremy Souleの2018年のアルバムから。彼は19歳でスクウェア(現:スクウェア・エニックス)のシアトル支社にコンポーザーとして入社。2000年に独立後もゲームのみならず映画やテレビのサウンドトラックに参加するなどその活躍は幅広く、 今までに黒木メイサ、伊藤由奈、青山テルマなど、日本の有名アーティストへの楽曲提供も行っています。
アメリカでヴィジュアル・アーティストとしても活躍するマルチ・インストゥルメンタリスト、JD WalshによるソロプロジェクトShy Layersの2018年のアルバムから。アンビエントを基調にした音に、様々な音の要素が重なって上質なポップに仕上がっています。
オーストラリアのAlex AlbrechtによるプロジェクトMelquiadesの昨年のアルバムから。シンセとエレピを主体に、神秘的かつ環境音楽的サウンドを披露しています。