アイルランドの音楽デュオプロジェクトMount Alaskaの2019年のアルバムから。軽やかでほんのりと明るいピアノソロが印象的です。かんぜんなそろではないのですが、他の楽器の控え目な使い方が効果的です。
イタリアのハープ奏者Floraleda Sacchの2021年のアルバムから。イタリアの作曲家Ludovico Einaudiの作品を弾いたアルバムで、その音はクラシックとニューエイジミュージックの境界線に存在しています。
ポーランドのポストクラシカルピアニストHania Raniが昨年(2023年)に発表したプライムビデオのTVミニシリーズ『赤の大地と失われた花』のサウンドトラックアルバムから。この曲では電子音でアンビエントな雰囲気。
ネットで調べてみても出身地も何も出てこない謎のアーティストGendrialの2019年のシングル。同年のアルバムからのシングルカットです。リリカルで印象的なメロディが、とても無名のアーティストとは思えない衝撃を与えてくれます。