イギリスのDave WaltersによるポストロックプロジェクトThe Echelon Effectの2020年のアルバムから。浮遊感が心地よいエレクトロニカのアプローチで制作された曲はとても聴き易いものです。
イギリスのハープ奏者で編曲家、作曲家のCatrin Finchの昨年のアルバムから。彼女は2000年から2004年までウェールズ王子の公式ハープ奏者であり、ロンドンの王立音楽院と王立音楽院の客員教授を務めています。この曲ではアイルランドのヴァイオリニストAoife Ní Bhriainがゲスト参加しています。
スイスのピアニストFlorian Burの昨年のアルバムから。ピアノソロではなく士とリングスとのコラボ曲。打楽器の挿入も非常に効果的です。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの2016年のアルバムから。さすが巨星といわれるだけに豪華絢爛かつ清涼可憐な響きで、これこそがニューエイジミュージックの神髄という感じです。
南アフリカのハンドパン奏者Warren Shantiの2022年のシングルです。ハンドパンはスイスで生まれたUFOのようなフォルムをした素手で叩いて演奏する打楽器で、綺麗な音色を共鳴させる楽器です。マレットを使用するものはスティールパンと呼ばれます。不思議な浮遊感と美しさを持った音を奏でます。