イギリスのベテランプログレッシブロックバンドでレジェンドでもあるYesの今月に発表されるニューアルバムから、先行シングルがＭＶとともに公開されています。９分越えのセミ大曲でバラード調です。
イギリスのジャズバンドでリズムの切れの良い新世代ピアノ・トリオとして評判のGoGo Penguinの最新アルバムから３曲目。ベースラインがおどろおどろしさを強調し、冷たい怖さを表現します。
イギリスのベテランプログレッシブロックバンドJethro Tullの最新アルバムから３曲目。古代スカンジナビアの多神教信仰における主要神のキャラクターや役割に基づいており、さらにJethro Tullによって象徴的な存在になった「ロック・フルーテ (＝ロック・フルート)」の世界を探求してり、シアトリカルな雰囲気もまとった世界観を持っています。
スペインのガリシア地方の民間伝承を音楽に取り入れたフォークバンドSangre de Muerdagoの最新アルバムから３曲目。この曲はますます民俗音楽的要素の強さが増しており、というか民俗音楽そのものといった感じです。
ハンガリーのジャズロックバンドDjabeがギタリストのSteve Hackettと共に、昨年の８月に行ったライブを収録した最新アルバムから２曲。
フィンランドのヘルシンキ出身のサイケデリック/プログレッシブロックグループKingston Wallの１９９２年のデビューアルバムから３曲目。リーダーのPetri Walliが１９９５年に亡くなっており、バンドとしての活動は停止しているのですが、今年新たなミックス＆マスタリングで再発されました。曲のイントロ部分のみといった感じですが、このバンドらしさは十二分に発揮されています。。
ロシアの作曲家兼プロデューサーVladimir VolodinによるソロプロジェクトEdelisの最新アルバムから３曲目。アルバムタイトル曲だけに、この曲１曲でアルバムの世界を体現するような幅広いサウンドになっています。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterが“Lost Not Forgotten Archives”（「忘るまじ喪失音源集」の意）と題した公式ブートレグ・シリーズをリリースし続けていますが、その第１９弾は１９９７年に発表した4thアルバム『Falling Into Infinity』のレコーディング過程を記録したメイキング音源です。珍しくソロヴォーカルからスタートする曲が収録されています。
アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者Kakaphonixによって結成されたネオフォーク バンドのOsi and the Jupiterの最新アルバムから２曲目。ギターの音色が若干カントリー調なこともあり、アメリカンフォークの香りが漂います。
オーストラリアのネオフォーク＆ブラックメタルのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新シングルから。今年に入ってから順調に発表されているシングルですが、低音の効いたギターの調べが興味深さを増しています。
