日本人シンガーソングライター大貫妙子は70歳間近となった今も現役として活躍中ですが、最新アルバムは昨年のコンサートを収録したもの。艶があり、聴く者を魅了すること間違いなしの声が最高です。バックのアーバンな演奏もぴったり。
イギリスのギタリストでシンガーソングライターのEric Claptonの最新シングルは、ロンドンはロイヤルアルバートホールでの1991年のライブを収録。名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 Nights』に、数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した決定盤『The Definitive 24 Nights』からのシングルカットです。
イギリスのPeter Gabrielは元Genesisのヴォーカリストとして知られていますが、ソロとなってからもう半世紀近くが経過し、現在ではヴォーカリストとしての名声の方が高いかもしれません。そんな彼の最新シングルは新曲のミックス違いバージョンです。
イギリスのスーパーギタリストJohn McLaughlinの最新シングルは、ビート感あふれるフュージョンタイプの曲で、ギターはあまり前面に出てきませんので、かなり変わった印象を持たれるかもしれません。
イギリスのレジェンド的フォーク・トラッドロック・バンドFairport Conventionの1970年のライブを収録した最新アルバムから3曲目。この曲にも古さは感じられますがグルーブ感が半端ありません。
イギリス人ピアニスト、作曲家でプロデューサーのSam BesteによるソロプロジェクトThe Vernon Springの最新シングルは実にムーディーな女性ヴォーカルを乗せたややミステリアスな曲調を持っています。
ドイツのジャズピアノトリオTingvall Trioの今年3枚目となる最新シングルから。軽快かつ繊細な、バランスの取れた演奏が小気味よく耳にとびんでくる感じで、実に心地良さを感じさせてくれます。
アメリカのジャズピアニストKeith Jarrettが毎週違った作品で新作を発表するのが実に凄いことだと思うのですが、最新作は1984年のトロントのライブEP。トリオ編成でのまさにジャズの王道を感じさせるライブです。
アメリカのジャズギタリストアメリカのジャズギタリストPat Methenyの最新ソロアルバムから。様々な時期にレコーディングをして様々なギター・サウンドを記録した作品集になるため、彼の様々な面を見ることが出来ます。