日本から世界に羽ばたいているBABYMETALの最新シングル第２弾です。日本的な旋律で非常に聴き易い曲に仕上がっています。SU-METALの透明感あふれるヴォーカルも魅力的です。
イギリスのプログレッシブロックバンドGalahadの４年ぶりの最新アルバムから２曲目です。コロナ禍によるリモートワークとも相まって制作に時間を要したアルバムになります。いかにもブリティッシュロック的な曲調とヴォーカルです。
イギリスのアートロックバンドPhoriaは、さまざまな音楽ジャンルを利用してサウンドを形成していますが、最新シングルではエレクトロサウンドのコラージュのような試みをしています。
フランスを代表するキーボード奏者Jean-Michel Jarreがイギリスのキーボード奏者Brian Enoとコラボし、最新アルバム収録の最もリズミカルな曲を別ヴァージョンとしてシングル化したものになります。
１９７０年代のドイツ（当時は西ドイツ）で活躍したプログレッシブ/シンフォニック・ロックバンドNeuschwansteinが、デビュー作以前に録音していた発掘音源が、ナレーションを、イギリスの１９７０年代のプログレッシブバンドCurved Airの歌姫Sonja Kristinaに差し替えたバージョンで再発されました。
イタリアのジャズロックグループPerigeoの最新ライブアルバムは２０１９年７月２３日にフローレンスで行われたライブから収録されたものです。そこからの４曲目はピアノによるしっとりとした大人を感じさせるナンバーです。
ロシアのドゥームメタル/ポストロックバンドKauanは現在メンバーのほとんどがエストニアに住んでおり、バンドの歌詞の多くはフィンランド語で書かれています。次々発表されたシングルのライブをまとめたアルバムから３曲目。ファンタジーの世界を垣間見るような展開の曲です。ヴォーカルもデスメタル調で野蛮な感じ。
アメリカのインディペンデント・アーティストのJohn H. Nixonが感動的なニューエイジのエレクトロニック・ミュージックを創り出す際のソロプロジェクト7and5の最新アルバムから２曲目です。しっかりとリズムは刻んでいますが、全体的にはニューエイジ風の演奏です。
アメリカのHappy PillのニューシングルにはポーランドのプログレッシブロックバンドRiversideのヴォーカリスト兼ベースギタリストMariusz DudaによるサイドプロジェクトであるLunatic Soulがフューチャーされ、軽快なソフトロック的サウンドが心地良い。
