イギリスの新世代ジャズの代表格バンドMammal Handsの最新アルバムから。サックスとピアノ、ドラムの優雅に絡み合う様は、淀みなく流れる川の流れのような穏やかな川面を思わせます。
イギリスのHang Playing Hedge Monkeysの２０２０年のアルバムから。かなり変則的なアレンジを加えた有名なジャズナンバーになります。なんとなくエスニックな感じが好みです。
ドイツの作曲家でマルチインストゥルメンタリストHenning Fuchsの２０２０年のアルバムから。コンサート音楽、映画音楽、作詞作曲、さまざまなアルバム制作を行ってきた彼の音楽は幅広いスタイルとジャンルを取り入れていますが、この曲はややエスニックな香りがします。
スウェーデンのブラックメタルバンドLustreの２０１３年のアルバムから。すべての局が１０分弱という長尺な曲を演奏していますが、この曲キーボードによる穏やかな導入からメタルなギターリフが重なり、美しさと荒々しさが併存する音空間を作り出しています。
デンマークとドイツを拠点とする音楽デュオSøndag Søndagは、グラミー賞を受賞した映画作曲家のピアニストJesper Mechlenburgとクラシックの訓練を受けたバイオリニストKatrine Grarup Elboの２人で構成されていますが、２０２１年のシングル曲です。優しい旋律です。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/3boXyamYzmzAvMbu5Rwmlv?si=5e29575b0ae744e4
ポーランドのプログレッシブロックバンドRiversideのヴォーカリスト兼ベースギタリストMariusz Dudaの最新シングル曲になります。重厚なキーボードの響きが特徴的ですが、ビート感も感じられる牛木な曲に仕上がっています。
イランの作曲家MohammadReza Aligholiの２００５年のアルバムから。民俗色はそれほど強くなく、ヴァイオリンの美しい調べがやや力強く響くさまがどこかイランぽい感じをさせます。
