アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者Kakaphonixによって結成されたネオフォーク バンドのOsi and the Jupiterの最新アルバムから。ジャケットから誘われるような幻想的なイメージが浮かび上がるような音が響き渡るという感じです。
フランス・コルシカ島の男声コーラス・グループA Filettaが１９９９年に発表したオリジナルサウンドトラックアルバムから。コルシカ島の民族音楽である多声合唱の代表格としての風格溢れるコーラスを聴くことが出来ます。
確かなキャリアを持ち、音楽的にはスペースディスコとオーケストラポップの間で活躍する匿名の作曲家によるフランスのプロジェクトGods Of Venusの２０１８年のシングル。この曲はオーケストラポップ寄りです。
イタリアのヴァイオリン奏者Lino Cannavacciuoloの２０２１年のシングル。イージーリスニング風にアレンジされた演奏で、ムードミュージック風にも聞こえます。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/1XwV8Q8y5WEvZVDbiePKXZ?si=02eef561a88749e1
クロアチアのクラシックギター奏者Ana Vidovićの昨年のアルバムから。スペインの作曲家Isaac Manuel Francisco Albéniz y Pascualの曲を演奏しています。優雅と情熱を兼ね備えた感じの演奏です。
スウェーデンの作曲家でエレクトロニカと組み合わせたオーケストラスコアの分野で、映画、コマーシャル、および音楽アレンジャーとして知られるGlen Gabrielの２０１９年のアルバムから。ファンタジー映画のサントラのようです。
モロッコの作曲家でウードと呼ばれる、アラブ諸国で演奏されるリュートの達人Driss El Maloumiの２０１３年のアルバムから。異国情緒あふれるエキセントリックな演奏です。
アメリカのシンガーソングライターJonathan Wilsonの２０１３年に発表されたセカンドアルバムから。彼のマルチインストルメンタリストとしての側面も感じさせてくれる音で、軽くサイケデリックな展開です。
