イタリアのピアニスト兼作曲家Alberto Giurioliの2018年のシングル曲です。クラシック音楽と電子音や他のジャンルの融合を試み始め、新古典主義のジャンルに自分の音を見出した彼がイギリスに拠を移して発表したこの曲はイギリスのiTunesチャートで3位、スペインで4位にランクインしました。
イタリアの作曲家Federico Corradiniの最新シングルから。聴けばわかるように使用楽器からも、曲調からも、ジャケ写からすべてが和風です。というかオリエンタル風味が強い作品になっています。
イスラエルの作曲家、アレンジャー、アンビエントアーティストのAdi Goldsteinの2018年のアルバムから。映像やコマーシャル用の音楽を中心とした制作を行っているだけあり、その表現は豊かで盛り上げ方も見事です。
アメリカのアコースティックポストロックトリオCity of the Sunの2021年のシングルから。オルタナティブ、フラメンコ、ジプシージャズ、ロックなどをシームレスに融合させたサウンドを展開しています。
ネット上にも詳しい情報は見当たらず、アンビエント音楽の作り手としかわからないAnalog Heartの2018年のシングル曲。ギターによる繊細な調べにストリングスとドラムの音が重なり美しきさざ波を立てる様が目に見えるようです。