ときめきラーメン万代島
・ことぶき屋（新潟市万代島６）
食べたもの 塩坦々麺 ６５０円
新潟初のフードテーマパークである「ときめきラーメン万代島」へ行ってきました。
ＧＷ明けの平日１２時前に行ったのですが、店の外に行列ができるかできないかという感じでそこそこの込み具合でした。
今はやりのグルメレポーターとは違い、ラーメンを２杯・３杯と入れるお腹もなければ、財布の余裕もありませんので、日を改めて順次食べていきたいと思っています。
で、最初に訪れたのが「ことぶき屋」。
坦々麺は珍しくありませんが塩味というのは珍しいので注文しました。
塩味のスープと辛味は意外にマッチしていましたが問題は麺でした。
コシがあるというよりは茹で時間が不足しているような硬さです。注文してから運ばれてくるまでの時間が異様に短くて驚いたのですが、もしかして私のだけ茹で時間が短かったのかもしれません。（うっかりミスか？）
そう思うには理由がありまして、この店のオペレーションが全くといってよいほど出来ていなかったのです。
ＧＷにオープンという修羅場を乗り切ってきたはずなのに、ほどほどの込み具合の店内で、客の入店に気が付かない、声を掛けられて注文を受けるが水を出すのを忘れる、食後の食器がなかなか片付けられない、席を立つ客に挨拶を忘れてしまう。
フードテーマパークの特徴として客の多くが常連客ではなく一見の客の比率が高く、訪れる店も一回に一店だけでしょう。
その店での印象が「ときめきラーメン」全体の印象になってしまうのは大変拙いのではないでしょうか。
店自体でのチェックが出来ないようであれば、朱鷺メッセの運営側で定期的に各店舗のオペレーションがスムーズに行っているかチェックし、適切な指導（指摘）を行なうことが大切なのではないかと思います。
