母親救出

長岡市妙見の県道崩落現場に残された母子2人の救出に際しては、ブルーシートが用意され救出時の母子(特に母親の方だと思いますが)の姿をカメラに晒さない配慮がなされていた。これは救出時の母親の無防備な姿をテレビカメラから隠す意図でのもので当然の措置でしょう。私たちが必要としているのは救出された母子の痛々しい姿ではなく、「無事」であるという情報に尽きるからです。家族であれば無事な姿を見ることも大切でしょうが、テレビの向こうにいる視聴者にとってはそこまで必要なものではありません。
午後4時45分、毛布に包まれた母親を載せた担架が運び出されました。ただ、心肺停止状態ということで心配です。本日最初の書き込みで触れたように朗報のままであって欲しいのですが…。