女神のChu!第7回(BS日テレ金曜放送分)

今回の女神は日テレジェニック小松彩夏がテレビゲームの中でコスプレに挑戦するという設定。まず最初に選択したのはピンクのナース姿。アクションゲームなので包帯姿をした患者のゾンビと戦い、あっさり負けてゲームオーバーとなってしまいました。2つ目のコスチュームはDJ、といってもツナギ風のパンツなしジャージにキャップを被っただけで、ターンテーブルラップ系の音楽がなければDJと分からなかったかもしれません。敵は皮ジャン姿のチーム系で、戦闘にもなっていませんが一応勝利。ボーナスステージが彼女の水着姿というのには笑ってしまいました。モデル体形でありながらそれなりに胸もあるバランスの取れたビジュアルです。ただ、イメージ重視の映像作りでハイビジョン画質で水着姿を堪能するような感じではありませんでした。次の制服姿はやはり似合いますが戦闘には突入せず。続いてアイドルを選択するとコスチュームはビキニのグラビア撮影モードでラッキー。唯一ハイビジョンフォーマットの生かせる設定でしたが、カメラアングルや演出に工夫が見られないのが残念です。シークレットコスチュームを選ぶとカンガルーの着ぐるみで結構可愛いのですが、そこをじっくり見せようとは思わないようであっさり戦闘に勝利し、ビキニ姿のボーナスステージへ突入します。こちらはカメラアングルに問題はないのですが、照明の使い方に問題ありでハイビジョンフォーマットの実力を発揮できずにいます。最後のコスチュームはチャイナドレス。カンフーの方は決まったとは言えませんが、チャイナドレスの着こなしは決まっていました。戦闘シーンは細かなカット割りでそれらしく見せていましたが、力ない蹴りと突きで敵が吹っ飛んでくれて勝利です。もちろんボーナスステージは赤のビキニ姿をたっぷりと…。
ただ今回の映像でも、せっかくのモデルの素材とハイビジョンフォーマットが十分には生かしきれていないという印象が強く残念でした。

キャンパスの女神は上智大学国語学部の大石智子。彼女もミスキャン放送局のパーソナリティをやっていますが、ビジュアルでアピールするタイプではないように思います。トークは落ち着いており聴きやすい声質でした。出版社への就職が決まっているそうで、編集者への道を歩むことになりそうです。

日テレジェニックTimeは前回に続き「ジェニック意識調査」ということで4人に質問。
部屋が一番汚そうなのは、一番幼い感じの秋本未莉が本人以外の3票を獲得。
男を落とすテクニックを秘めているのは、一番年上とということもあり田辺はるかに2票。
成績が悪そうなのは、給食のことばかり考えていそうということで秋本未莉に2票。
となりました。
小松彩夏 日直 日テレジェニック2004 小松彩夏写真集「アヤカのナツ」