ナビスコ杯 アルビレックス新潟 3−1 鹿島アントラーズ

テレビ中継はなくネットの実況板で試合状況を把握、夕方のニュースで映像を確認しました。
開始3分にエジミウソンのシュートのこぼれ球をマルシオ・リシャルデスが決めて先制。一度は天敵のマルキーニョスに同点弾を決められるものの、後半に入ってリシャルデスのCKからエジミウソンが頭で決めて勝ち越し。そして矢野が鹿島GKとの1対1を決めて追加点を入れ勝負あり。今期公式戦初勝利となりました。代表入りの可能性のある矢野は3点目のほかにも幻のゴールやクロスバー直撃のシュートもあり、視察に訪れていた反町代表コーチへのアピールが出来たのではないでしょうか。また、新戦力のリシャルデスが1ゴール1アシストと大活躍。CKの精度も高くセットプレーの戦力として大きな期待がもてそうです。この調子でリーグ戦でもよい結果を見せて欲しいものですが、その前にナビスコ杯の対鹿島アウェイ戦が控えていますので是非連勝してもらいたいですね。