バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探ってみたいと思います。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングサンデー、ヤングチャンピオン、ビッグコミックスピリッツ、ヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイ、sabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで4月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。
順位 名前 ページ数 登場誌数 1位 川村ゆきえ 95 8 2位 ほしのあき 83 8 3位 安田美沙子 75 7 4位 リア・ディゾン 64 3 5位 佐藤寛子 62 6 6位 秋山莉奈 50 6 7位 大久保麻梨子 49 5 8位 熊田曜子 46 6 8位 中川翔子 46 4 10位 山本梓 43 4
4月までの通算トップとなったのは川村ゆきえ。グラビアアイドルとしては傑出した存在だけにこの位置も当然か。3月に数字を伸ばしてトップに輝いたほしのあきも依然として安定した活躍が続いています。同じく安定した人気を誇る安田美沙子が順位をひとつ上げて3位になりました。初のベストテン入りは秋山莉奈。最近のグラビアでは自信あふれた表情を見せるようになり、一段階ステップアップしたようです。