スコラ1月号

折原みかはいつものように痛々しさを感じざるを得ないようなガリガリ感が辛い。ファンは不健康そうなグラビアを求めているわけではありません。
松本若菜はおかげで非常に健康的に見える分得をしています。美形感としっとり感が上手い具合にバランスが取れています。
青島あきなはポージングと一緒に挑戦的な目線でアピール。悪くは無いと思いますが、けだるさは彼女の若さに似合いませんので演出に含めない方がいいでしょう。
京本有加は待ちかねていたボリュームのグラビア。美形感とエロスがない混ぜになった個性的な雰囲気を持っています。大胆な水着やランジェリー姿は良家のお嬢様の淫靡なボディという感じで刺激的です。
浜田翔子は折原と同じような細さなのですが不健康さを感じることはありません。本人がロリでエロな部分を楽しんでいる印象。二人の差は撮影の際の演出の違いだけだと思うのですがもったいないですね。
森下悠里は着エロ路線を極める方向性で突き進んでいます。下手な付け乳首のようなギミックがないのでスッキリとした仕上がり感を感じます。
佐藤和沙はビジュアル的にスッキリとしてバランスが取れてきたと思ったのに着エロ路線にまっしぐらなのは残念。グラドルの上が詰まっている余波がこういう形で表面化するのは困ったものです。
富樫あずさ渡辺未優はそれぞれ水準以上のビジュアルを見せてくれていますが、上が詰まっている状態を考えるとインパクトに欠けています。ただし、インパクトというのは大胆にエロくということではないので道を誤らないように注意が必要です。
海川ひとみは前の号でも書きましたが、これだけのビジュアルとスタイルバランスを持っていながらプロレスにチャレンジしたり、着エロ系のグラビアに走ったりしなければならないのは不幸。もう少しアイドルのフィールドに留まってほしいのですが・・・。