アルビレックス新潟 2−3 FC東京

ホーム開幕戦の開始1O分で3失点しちゃだめでしょう。鈴木監督が「1点目で集中が切れた」と言っていましたが、開始6分で集中が切れていては話になりません。それでも3点取られて目が覚めたようでその後は無失点。後半に内田のミドルシュートと矢野のシュートで2分間に2点を取るものの反撃もそこまで。開幕2連敗となってしまいました。ナビスコ杯2戦を挟んで次の試合はアウェイ浦和戦。2連敗同士の戦いとなりますが、ここまで絶不調の浦和も3週間先まで最悪の状態を引き摺るようなことは考えられませんので、先行きはなかなかに厳しいものがありそうです。矢野の覚醒振りは嬉しい限りなのですが、アレッサンドロ、ダヴィの外人勢のフィットがまだまだなのが心配です。