あんどーなつ 第3回

原作マンガでは重要なキャラクターのひとり、一橋流の茶道の家元・あやめ(白川和子)が登場。もうひとりの重要人物であるご隠居さんが登場しないので、原作通りの人間関係として描かれるのかどうかは分かりませんが、さすがに存在感がありました。あやめの紹介で大学の茶道部のお茶会に出す新作の和菓子を任されることになり、緊張しまくりだった奈津(貫地谷しほり)の先輩職人・竹蔵(尾美としのり)が今回の話の中心。こうやって主要なキャラクターの人間性を掘り下げていってくれるのは嬉しいですね。