アルビレックス新潟 1−1 モンテディオ山形

マルシオ・リシャルデスのFKでいつものように先制するものの、後半もロスタイムに入ろうとする43分にカウンターからいつものように失点。天地人ダービーの2幕目はドローに終わりました。浦和と川崎が負けたために順位こそ2位に上がりましたが、鹿島が2試合連続で引き分けていただけに勿体無い試合となりました。中断後は6試合負けなしなのであまりネガティブに考えすぎてもいけないと思いますが、最近3試合の引き分け試合はドローにしたのではなくドローにされてしまったというのが問題でしょう。まあ、マリノス戦はやっと引き分けに持ち込んだという印象ですから構いませんが、昨日の試合と、前回のホーム川崎戦ははっきりいって勝ち点2X2の4を失った試合といって間違いありません。リードしている試合の後半の試合運びについては課題が有り過ぎるようです。鈴木監督の手腕に期待したいところですが、ここまで修正しきれていないのを見るとあまり期待できないのでしょうか。