週刊プレイボーイ No.11

表紙・巻頭は紗綾。AKB48ばかりが目立つ若手グラビアアイドルの中にあって、彼女の活躍はもはや貫禄といってもいい安定感と充実ぶりを見せてくれる。グラビアアイドルとしてみたボディバランスが非常に良く見映えがします。
水沢奈子は演出効果を狙っての光の当て方が古風で、昔のアイドルっぽい仕上がりになっています。
森田美位子のタヌキ顔は可愛く見えることもありますが、カットによっては膨満感が強調されるだけになってしまうのは残念。基本的には好みのタイプなんですがね。
池脇千鶴はスタイル的にはグラビア向きではないものの、表情とポージングで雰囲気を生み出しています。女優としての魅力の迸りを感じさせてくれます。
手島優は娼婦メイクでエロさの演出を目指していますが勘違い。素の彼女の姿ほどエロいものはないと思うので、余計な演出を追加する必要はありません。安易な演出に走るのは避けてもらいたいものです。