「愛しのメロンパン」♯26

テレ朝チャンネルで隔週放送中のスーパーグラドル研究・育成バラエティの3rdシーズン。中尾プロ主催のグラドルオーディションの2回目。今回登場の3名のグラドルは小久保ナナ、栗山夢衣、遠山涼音小久保ナナは芸能活動の傍ら、現役キャバクラ嬢として活躍しているキャバドル。多い時は週6日出勤しているそうです。中尾彬社長のリクエストでキャバクラの仕事内容を説明。続いて社長面接の本題、グラビアテクニックについて聞きました。得意なグラビアポーズは、Fカップの胸を強調させるポーズ。胸元の2つのホクロを使って象さんのポーズと笑いを取ったり。キャバクラのシチュエーションの写真が多いという特徴も。キャバクラ仕込みの一気コールも披露。個人面接の最後はカメラに向けて30秒間のアピールタイムで終了。2人目は萌え系グラドルの栗山夢衣小倉優子の追っかけをしていて「もえぴょん」というあだ名も小倉優子命名だとのこと。彼女の得意なグラビアポーズは、自慢のヒップを強調するポーズ。女豹のポーズでもお尻を強調。それにしても特技が亀甲縛りを自分でしてしまうというのは・・・。スピードが異様に早いのに感心。30秒のアピールタイムでは最後にオタ芸を披露する斬新?さでした。最後の遠山涼音はホラー系グラドルということ内臓なんかもOKなんだそうですが、それよりもダイナミックなボディ、特にHカップのバストに目が行きます。それでもホラーグッズのコレクションを紹介する時の嬉しそうな声や笑顔は印象的。得意なグラビアポーズは腕で胸を持ち上げて、大きな胸をことさらに強調して見せてくれ、30秒のアピールタイムでは胸を潰すようなポージングで強調しまくりでした。第2次審査は集団面接として小さな土俵の上で胸だけで押し合う「おっぱい相撲」。潰しあう胸の映像はもう少し撮り方に工夫が必要な印象。全勝の遠山涼音が優勝。審査方法は中尾社長(5票)、秘書森下悠里(2票)、スタッフ(13票)のトータル20票から獲得票の最も多いグラドルが勝利というもので、結果は強烈なキャラを発揮した栗山夢衣に決定しました。グラドルオーディションということで心配したグダグダの展開は杞憂で、以前からのこの番組のよさを踏襲した内容になっていたので安心しました。