「愛しのメロンパン」♯36

テレ朝チャンネルで隔週放送中のスーパーグラドル研究・育成バラエティの3rdシーズン。中尾プロ主催のグラドルオーディションの最終オーディションの後半戦。最終オーディションに残ったグラドルは林弓束栗山夢衣原愛実瀬長奈津実くぼたみか菜月理子桐野澪壇蜜成海舞守永真彩野田彩加の11名。前半戦では瀬長奈津実がダントツのトップでしたが・・・。
第4回戦はアイテムポーズ対決。様々な小道具を使ってセクシーポーズを披露するというもの。ところがその前に皆が自前の水着を着てきているということで、急遽中尾社長による水着審査が始まってしまいます。ここで桐野澪原愛実が1ポイント獲得。再び第4回戦に戻り、森下悠里の模範演技の後にグラドルたちがチャレンジしました。
イチゴを舐めるポーズで守永真彩、シャワーノズルを持ちアクリル板に胸を押し付けた野田彩加、マスクと鞭でSMの女王を演じた瀬長奈津実、メガネと聴診器でセクシーな女医に変身した壇蜜、バトミントンのラケットを激しく上下させてモザイクを表現した栗山夢衣、ロープでSMプレイを表現した原愛実などがポイントを獲得していましたが、後半になるにつれて、セクシー度ではなく受けを狙ったものがポイントを得るように変わってしまったのが残念。
第5回戦はセクシー演技対決。カメラを彼氏と思って悩殺する演技を見せなければなりません。ここでも森下悠里が模範演技を披露します。与えられたお題を受けて即興で演じなければならないのですが、意外に演技の上手い者が多くて感心しました。特にくぼたみか菜月理子壇蜜の3人の演技は秀逸でした。
最後は各自30秒間のアピールタイム。時間の使い方が難しかったようで、時間を持て余してしまう者、逆に足りなくて慌ててしまう者など色々でした。個人的には壇蜜推しだったのですが、グランプリは野田彩加に決定。中野社長監督によるプロモーションビデオ撮影と、次回の「愛しのメロンパン」独占出演権が与えられました。