週刊プレイボーイ No.42

表紙・巻頭は上戸彩。女優グラビアとしてはありなのかもしれませんが、単純なグラビアファンとしては感心できません。率直に言って可愛さも美しさも中途半端なグラビアを喜べと言われても困ります。特に表紙に使用されたカットは残念です。
松井玲奈SKE48もグラビアで魅力を発揮するタイプではないようです。さらにカットの色調が魅力を奪っているような気がします。
佐山彩香はさすがにグラビアアイドルらしさを発揮したグラビア。街頭での水着カットというサービスも見せてくれました。どのカットも笑顔が好印象。
とっきーは素晴らしいボディーであることは確かなのですが、いささかムッチリし過ぎな印象。ほんの少しでいいので絞れたら最高です。
センターの吉木りさは彼女らしい表情が少なく全体的に硬い表情が中心。そうなってしまうと魅力に欠けてしまいます。勿体ない。
巻末の黒川智花はしっかりと女優グラビアとして成立しています。どのカットを比較しても上戸彩のものを上回っていますね。原因がメイクなのかカメラマンの腕なのか、私にはわかりませんが…。
仲村みうが袋綴じでグラビア復活しましたが、彼女の退廃的な表情は以前同様のものながら、最初と最後のカットのメイクは単純に失敗としか思えません。
付録としてAKB48前田敦子高橋みなみのポスターが付いていました。