NIIGATA IDOL SUMMIT 余談その3

Negiccoのパフォーマンスが始まる前に、すうーっと私の横に前進してポジショニングしたネギオタさんがいました。当然、真横でMIXなどを披露されたのですが、これが絶妙で全くの不快感を感じさせない見事さでした。真横で絶叫しているはずなのに心地よいのはタイミングの取り方が上手いからでしょう。サイリウムの振り回しも周囲(直前にしゃがみ込んでいるアイドリング!!!オタさんを含む)をきちんと配慮して抑制されたもの。「圧倒的なスタイル」でラインダンスのパートになったときは彼の手が私の方に伸びてくるものと思いましたが、彼は一目散にセンター後方の仲間たちの元へ走り、肩を組んでラインダンスを満喫していました。ネギオタさん達の礼儀正しさは有名ですが、実際にこの目で見て納得しました。