今回は壇蜜の初主演映画「私の奴隷になりなさい」のメイキングＤＶＤ「壇蜜と僕たち」の紹介から。ギルガメでも８割以上は放送できない内容の映画ということでした。
続いて特別ゲストとして「バカヤロウ」の台詞で印象的なギルガメナレーター佐野文俊が登場。
今回のトップ企画はＧ９(仮)によるカーウォッシュバトル。参加するのは太田千晶、壇蜜、藤岡静香、麻田侑希の４人。実況はスタジオにゲストとして登場した佐野文俊が担当。最初の対戦は太田vs麻田。先攻の太田はスタンディングでのダンスが若干長すぎた感じ。車の中のカメラに対するアピールが乏しい印象。対する麻田はモデル体型のスタイルを活かしたパフォーマンス。車の内外のカメラ両方を意識した動きで好印象だったのですが、勝者は全体的にショータイムとして仕上がっていたという太田の勝利。残りの対決は次回ということに。
２つ目の企画は壇蜜の草食系男子応援企画「壇蜜湯」。今回は企画趣旨を少し間違えたかのような男性が登場。悩みが資格を取って仕事で独立したいがうまくいかないというもので、彼女向きの相談ではありません。それでも誠意を感じさせる彼女の質問・応答ぶりに感心していたのですが、男性が彼女のガチのファンでイベントにも参加して一緒にチェキも撮ってもらっている方だったので、相談を理由にして彼女に会いに来たのではという疑惑が生じました。
最後は番組レギュラーを卒業したたかはし智秋による新コーナー「ちあkingのイイ女になりなさい」がスタート。神庭妹をアシスタント役にして、Ｇ９(仮)のメンバーにイイ女になるためのアドバイスを送るというもの。初回の対象者は丸高愛実。ちあkingの分析で丸高はルックス、スタイル、ファッションBン、ストリート感で高評価であるものの、知性、性格が圧倒的に低評価。ここで神庭妹がレギュラー返り咲きを狙って、丸高のマイナスポイントになりそうな情報を暴露。結論として丸高がイイ女なるポイントは口元を引き締めることと、ちあkingが締めました。
