アルビレックス新潟 1−0 セレッソ大阪

BSスカパーが無料放送なのに気付いて見始めたのが後半から。ボール回しではやはりセレッソが上。なんとか守っている感じで、カウンターを川又に預けて勝負という場面が何回か。お互い攻撃の最後の場面でイメージの共有できていないシーンが見られました。後半15分のアルビ最大のピンチはバーが防いでくれましたが、確実に1点は奪われると覚悟させられたシーンでした。アルビもカウンターからの攻撃はあるものの、最後のクロスの精度が悪くシュートに至らない場面が何度か。度重なるCKのチャンスの何度目か、川又のヘディングを相手GKが弾いたボールを走り込んだ大井が決めて後半27分に先制。その後も何度かセレッソの鋭い攻撃をかわして3分間のロスタイム。なんとか守り切って今季初の連勝となりました。平日の夜ながらスタジアムに集った1万8千人のサポーターにとっても素晴らしい贈り物となったのではないでしょうか。