まず国内盤はBABYMETALから。日本武道館のライブ盤からの３曲目は。まるでオープニングの序曲のような曲です。
上白石萌音さんの最新シングルから２曲目です。Spotifyではカラオケヴァージョンも配信していますので、次週以降もという場するかもしれません。
海外アーティストもまず連続組から。
イギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドYesの７年ぶり、２２作目となるスタジオアルバムから遂に５曲目。アコースティックギターとヴォーカルが優しく響くナンバーです。
イギリスはカンタベリーロックの雄Caravanの最新アルバムからの２曲目は、彼らの曲にしては珍しくカンタベリーっぽさが感じられないシティポップスです。個人的にはマンネリでもカンタベリー調が聴きたいのですが。
イギリスのプログレッシブロックバンドGalahadの２枚組最新アルバムからは３曲目。もはや中堅バンドを卒業してもいいくらいのベテランバンドなのですが、曲はまだまだ若いですね。
イギリスのMostly Autumnの最新作からの３曲目は、小曲ながら情景が目に浮かぶようなバラード。表現力が実に多彩です。
フランスのキーボード奏者Jean-Michel Jarreが、昨年１２月３１日にノートルダム大聖堂で行ったバーチャルコンサートのライブアルバムから３曲目は、先週に引き続き彼の代表曲からですが、リミックスが結構攻めています。
イタリアのプログレッシブロックバンドThe Watchの最新作からの３曲目は、キーボードを主体としたナンバーです。途中で加わるギターも効果的でした。
ギリシャ人キーボーダーVangelisのNASAの木星探査機「ジュノー」の木星探査にインスパイアされたアルバムからなんと遂に６曲目。イントロのない曲展開はまさしくサウンドトラックです。
スウェーデンのプログレッシヴロックバンドIsildurs Baneと、Van Der Graaf GeneratorのヴォーカリストPeter Hammillのコラボアルバムからまとめて２曲の紹介です。シリアスミュージックですが比較的聴き易さを備えているのが特徴ですね。
ウクライナ出身のコンポーザー＆ミュージシャンAntony Kaluginの最新ソロアルバムからの２曲目は、２０分近くの大作。コンセプト的におは目新しいものはありませんが、私の好きな音が詰まっています。
ブラジルのAngraのベーシストとして知られるFelipe Andreoliの最新ソロアルバムからの２曲目は、高速ベースラインに被さるヴォーカルが印象的なテクニカルチューンです。
ここからは初めて音に触れた作品からの紹介です。連続紹介のアーティストが多すぎてご新規さんは手薄気味です。
イギリスのネオプログレッシヴロックバンドThe Pineapple Thiefの最新シングルから。アコースティックギターを活かした男性ヴォーカルのコーラスが熱く迫ってきます。
イギリスの超ベテランバンドSoft Machineの最新アルバムは、なんとも懐かしいことに、１９６７年～６９年のライブ音源を集めたもので、ライブの冒頭部分が聴けます。
open.spotify.comこちらもイタリアの超ベテランバンドPremiata Forneria Marconi（P.F.M.）は最新シングルを発表しています。オーケストラの演奏をイントロにしたパワフルで格好いい曲です。
