イギリスのプログレッシブロックバンドとして必ず名前のあがる Emerson, Lake & Palmerの初期の１９７１年のライブを収録したアルバムから。誰もが知るクラシックの名曲をプレイしたもの。残念ながら良い録音とはいいがたいのですが・・・。
イギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドJethro Tullの最新アルバムから３曲目。この曲ではフルートの代わりにブルースハープが活躍しています。
元Genesisの創設メンバーで、ギタリストのAnthony Phillipsの１９９０/２０００年代期に発表されたGenesisおよびソロ作用に用意されたデモやAlterate Mix等の貴重音源から編纂された発掘コンピ２作品をまとめ、さらに近年までの未発表発掘音源まですべて合わせて101曲を収録したデジタル・リマスター５枚組CD BOXから３曲目。ギターのアルペジオをはじめにして、あこおーしティックの美しさが染み渡るかのような演奏です。
イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新アルバムから３曲目は、日本盤にのみ収録されたボーナストラックで、ロック色はなくなにかの序曲のような仕上がりになっています。
ルクセンブルグのジャズ・ヴィヴラフォン奏者Pascal Schumacherの最新アルバムから。ジャズというよりもフュージョン寄りの優しい音です。
スウェーデン出身のプログレッシヴメタルバンドEvergreyの最新アルバムはライブ盤でした。北欧にありながらまっとうなヘヴィメタルを届けてくれるバンドです。
ノルウェーのオルタナティブロックバンドMadrugadaの最新アルバムから。最近のSpotifyさんはアンビエント系の音の紹介が多くなりがちであったため、オルタナティブ系の良曲が紹介されるのは本当にありがたいことです。
イスラエルのギタリストKfir Ochaionは主にYouTubeへ曲をアップしていましたが、一昨年からアルバムを大量に発表しています。最新の11作目から。いかにもギターソロといった感じの曲ですが、テクニックに走るわけではなく、鳴きの方向性が強い感じです。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterの最新リリースアルバムは、公式ブートレグ・シリーズの第６弾、デビュー前のデモ音源集から４曲目。とにかく録音が荒いのでマニア向きの音です。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの最新アルバムから１曲目。このアルバムは２００９年のアルバムの続編という形になっています。
アメリカの１９７０年代を代表するフュージョンバンドであったWeather Reportの１９７１年のライブを収録したアルバムから。フュージョンバンドでありながらもインタープレイの応酬が楽しめます。
オーストラリアのDead Can Danceの最新アルバム、イタリアはミラノでの２００５年のライブ盤からなんと驚きの１０曲目。幻想的でやや民俗音楽がかった曲調を楽しむことができます。
