イギリスのThe Pineapple Thiefのリーダーにして、近年はエンジニアとしても活動するギタリスト兼シンガーBruce Soordと、スウェーデンのヘヴィメタルバンドKatatoniaのギター、キーボード兼シンガーJonas Renkseによるプロジェクトの2013年のアルバムから。アコースティックギターとキーボードが奏でるやや物悲しいメロディーにのせて歌う男性ヴォーカルが渋すぎます。
イギリスのスタジオエンジニアであったAlan Parsonsが、スタジオ制作だけのために立ち上げたプロジェクト、The Alan Parsons Projectの1984年のアルバム(Expanded Edition)から。なお、このアルバムには2種の別ヴァージョンがあります。
イギリスのシンガーソングライターA.A.Williamsの2020年のミニアルバムから。暗いピアノの伴奏で歌う気だるげなヴォーカルが妙に耳に残ります。
ドイツのNeun Weltenはアコースティック楽器を使用して、伝統的なフォークを取り入れた音楽スタイルを持っています。2009年のアルバムからの曲も楽器の生音がピュアでシンプルな感動を呼びます。
ポーランドのニューウェーブバンドKlinczの2013年のアルバムから。詳細は不明ですが、効果音の入った一昔前のプログレといった感じで、ギターが民族調のフレーズで興味深いものがありました。
ノルウェーのブラックメタルバンドTaakeの昨年のアルバムから。昨年までのSplit 3作用の音源と「Nattestid ser porten vid 1」(2011年EP)のアコースティック・バージョンを収録した編集盤となっていて、そこからのアコースティックヴァージョンです。