イギリスのロックバンドThe Cureが1992年にリリース、全英1位、全米1位を記録した9枚目のスタジオ・アルバム『Wish』を30周年でリマスターしたアルバムを今年10月発売予定ですが、そのアルバムから。
イギリスのシンガーソングライターA.A.Williamsの最新シングルは、重苦しいメロディーに乗せて哀愁のこもったヴォーカルが、何かを訴えかけるような気にさせる曲です。
イギリスの2人組バンドTears for Fearsは1980年代に数々のヒット曲を放ちましたが、最新シングルから超ヒット曲のスピードアップヴァージョンを。当時の叙情性が失われた感じで若干寂しい仕上がりです。
イギリスのTim BownessはPorcupine TreeのSteven Wilsonとの間に結成されたNo-Manのヴォーカル兼ソングライターです。最新ソロアルバムからの3曲目は、やや詠唱的とも感じられるヴォーカルが独特の雰囲気を生み出しています。
イギリスのエレクトロ・アンビエントミュージックのクリエイターState Azureの最新アルバムは大曲揃いになっていますが、2曲目の今回は22分以上の長さなんですが、一番長い曲は別の曲になるんですよね。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの今年4枚目(多作過ぎ)となる最新アルバムはネイティブアメリカン(インディアン)をテーマにしたもので、そこからの3曲目です。今回の曲は一番ネイティブを感じさせてくれる音が詰まっていました。
アメリカのDream Theaterのキーボード奏者Jordan Rudessの最新シングルは、随分と時代を遡ってYⅯOライクなメロディ展開のノスタルジックな曲調です。
Al Di Meola、John McLaughlin、Paco De Luciaというスーパーギタートリオによる最新アルバムは、1980年12月6日にサンフランシスコのウォーフィールド劇場にて行われたライブを収録したものを高音質で蘇らせたものです。そこからの2曲目はJohn McLaughlinのソロになります。
オーストラリアのネオフォーク&ブラックメタルのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新アルバムから。シンプルに美しいアコースティックギターの音色に心を洗われます。