デビュー曲「青い影」が世界的な大ヒットを記録したことで有名なイギリスのロックバンドProcol Harumの１９７７年のアルバムから。音自体は古いものの２０２０年にリマスターされてるだけにクリアーな音になっています。
イギリスのマルチインストルメンタリストMike Oldfieldの１９８４年のアルバムをリマスターし未収録曲も収めた２０１５年のデラックス版から。元々が多重録音の作品なだけにリマスター版は音がクリアーですね。
イギリスのプログレッシブ・フォーク・バンドComusの１９７１年のファーストアルバムから。やや古めかしいメロディを持った１２分の大曲です。
イギリスのシンガー・ソングライターJon Gommの２０２０年のシングル曲です。主にギター演奏を中心とした曲で、演奏は変則的なテクニックが屈指されていますが、ヴォーカルは透明感のある美しい声です。
フランスのヴァイオリニストJean-Luc Pontyの１９７８年のアルバムから。フュージョンの曲としての完成度が高く、コンポーザーとしての資質の高さも感じさせてくれます。
ドイツの画家でもあるG. B. Beckersが、自身の個展のために制作し、自主レーベルから僅かにリリースした１９８２年のアルバムから。アコースティック・ギター、シンセ等によるアンビエント～エレクトロニクス作品で、録音方法などにも凝ったさくひんです。
アメリカ出身のピアニストSami Eluは、廃材と割り箸、ピアノ線を使って、世界にひとつだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ（幻ピアノ）」を製作。琴に似たテーブルトップ式のピアノを両手で弾きながら、足元では廃材のドラムキットでリズムを奏でるという唯一無二のスタイルで音を紡ぎ出します。２０２０年のアルバムから。
