ドイツのミュージシャン兼プロデューサーBurnt Friedmanの2006年のアルバムから。リズム系楽器の使い方が上手く、作り出されるメロディがユニークです。
スウェーデンのヘヴィーメタルバンドIn Solitudeの2013年のアルバムから。ギターの音が鮮烈な印象を与えてくれます。ヴォーカルのバランスが幾分小さめなことが余計にギターを目だtらせています。
ノルウェーのアートというかプログレッシブ・ロック・グループGazpachoの2009年のアルバムのリマスター盤から。サイケデリックな香りも感じさせつつ、リマスターでより美しくなったメロディシーが魅了します。
ECMレーベルの素敵なギタリスト、ノルウェーTerje Rypdalの1995年のアルバムから。相変わらずの冴えて澄み渡るギターフレーズがたまりません。まさにECMというレーベルを体現してくれるアーティストです。
フィンランドのドゥームメタルバンドMercury Circleの2021年のアルバムから。アフリカンビートに彩られた呪術的詠唱風ヴォーカルに魅了されます。
フィンランドの3人の兄弟によって結成されたロックグループVon Hertzen Brothersの最新アルバムから。クラシックロックとプログレッシブ&フォークの要素がミックスされており、ヴォーカルのハーモニーも美しいです。
ウクライナのエレクトロフォークバンドONUKAの2014年のアルバムから。伝統音楽と電子音楽を組み合わせた音は導入部だけでも美しい。バンドメンバーたちの無事を祈りたいです。
アメリカの女性ヴォーカリストDeradoorianは、アルメニア系の血筋を引き、エキゾチックな美貌でも知られていますが、スピリチュアルでミステリアス。エキゾチックで刺激的な旋律に乗る歌声は見事な美しさです。
Aleah、またはAleahStarbridgeとして知られた南アフリカのシンガーソングライターAleahLiane Stanbridgeは、亡くなるまでスウェーデンを拠点として活躍していましたが、死後にアコースティック・ヴァージョンとエレクトリック・ヴァージョンのCD2枚組仕様で発売された2020年のソロアルバムから。歌姫と呼んでもおかしくないカリスマ的なヴォーカルを聴かせてくれます。