日本の上白石萌音のニューアルバムから3曲目になります。バンドによるアーバンなイントロから、やや陰りがありながら力強い歌声は、普段の彼女のたたずまいとは一線を画す大人の女性らしさです。
Perfumeの最新アルバムからアルバムタイトル曲。イントロは派手に重低音でヴォーカルはハーモニーのみということで、まさにオープニングといった感じです。
イギリスのプログレッシブロックの先駆者としても知られるPink Floydの最新シングルは、9月に発売予定の「Animals」2018年版リミックスアルバムからのシングルカット。といっても17分あります。
サイケデリックロックバンドOzric Tentaclesの唯一の定番メンバーとして最もよく知られているイギリスのギタリストおよびキーボード奏者Ed Wynneの最新ソロアルバムから。オランダのマルチインストルメンタリストGre Vanderlooも参加しています。今回は2曲目です。つば吹きフルートの魅力たっぷり。
ギター/キーボードを務めるフランスのマルチ・ミュージシャンJeremie Grimaを中心とするメロディアス・シンフォ・プロジェクトThe Black Noodle Projectの最新アルバムから2曲目です。バンドアンサンブルと女性ヴォーカルのマッチングの妙が感じられます。
ポーランドのクロスオーヴァー系のプログレッシブロックバンドAmarokの最新アルバムは、2017年作の「Hunt」が、自国のポズナンにて行われた公演のライブ音源2018年のライブ音源を収録して拡大再発されました。そのライブ音源から3曲目。スタジオ録音かと思えるほどの完成度で演奏されています。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの今年4枚目(多作過ぎ)となる最新アルバムはネイティブアメリカン(インディアン)をテーマにしたものです。それなりの民族調の音を取り入れた曲調で、物悲しくも優しげなメロディです。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの最新シングルから。アンビエントというよりも、どちらかと言えばロック寄りで、様々な音の出入りが楽しめる曲になっています。