Blackmore's Nightは1997年デビューのフォーク・ロック・プロジェクト。バンド名からも分かるように、イギリスの名ギタリストRitchie Blackmoreが、妻でヴォーカルの元モデルCandice Nightとともに活動しています。デビュー・アルバム(1997年)の発売25周年記念エディションから。この曲ではイギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドJethro Tullのリーダーであったフルート奏者のIan Andersonがゲストとして参加しています。
イギリスのエレクトロ・アンビエントミュージックのクリエイターState Azureの最新シングルは、アルバムと言ってもいいぐらいなあよそ1時間という大曲。たっぷりの時間を使って起承転結を描く演奏になっています。
イギリスのパーカッショニスト兼作曲家のZandsとLouise Anna Dugganによるユニットで、最新アルバムからの曲は、マレット、ピアノ、ベルなどを、素朴なドラムとシンセとブレンドさせています。
フランスのエレクトロニックミュージシャンAriel Kalmaの最新アルバムから3曲目。このアルバムはフルートなどの吹奏楽器に特化したアルバムで、この曲では民俗音楽風のリズムに乗せたエスニックな演奏になっています。
ノルウェーの技巧派プログレッシヴメタルバンドLeprousの最新アルバム。2021年発売の名盤『Aphelion』にライヴ音源を加えたツアーエディションから3曲目。この曲も昨年のツアーでライブ・レコーディングされた曲になります。スタイリッシュなシティポップの香りが漂います。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterが“Lost Not Forgotten Archives”(「忘るまじ喪失音源集」の意)と題した公式ブートレグ・シリーズをリリースし続けていますが、その第18弾は14thアルバム『ディスタンス・オーヴァー・タイム』のデモ音源を収録しています。そこからの2曲目は分厚くタイトなリフが特徴で、かつ親しみやすい曲調です。
アメリカのプログレッシブ・メタルバンドOutrun The Sunlightの最新アルバムから。浮遊感溢れるギターフレーズと、めりはrのあるメタsるのリフが交互に繰り返される構成がユニークです。