日本の上白石萌音の最新シングルは来年リリース予定のオリジナルアルバムからの先行シングルです。彼女らしい甘く透明感のあるヴォーカルが特徴的な軽やかなシティポップスです。
イギリスのサイケデリック系インストゥルメンタルロックバンドとして一番好きなバンドOzric Tentaclesの最新アルバムから２曲目。フローティングするリズムと旋律が心をくすぐりまくります。
イギリスの１９７０年代プログレッシブ・ロックバンド勢の中でもシンフォニックな叙情派として知られるRenaissanceの最新アルバムは昨年のツアーのライブ音源から２曲目。ピアノの小気味よい響きがたまりません。
イギリスの叙情派プログレッシブロックバンドの代表とされるCamelの、１９７４年のセカンドアルバムがリマスターされ、ディスク２枚分のボーナストラックを追加の上で再発されました。ボーナストラックとなる曲ですが、甘く叙情的な作品としては完成されています。
イギリスのミュージシャンでChicaneとして知られるNicholas Bracegirdleは、ダンス・シーンから登場しながらアルバム・アーティストとして10年以上もフロントラインで活躍する数少ないアーティストの一人ですが、最新シングルはリズム感もビート感も安定したベテランの味が出ています。
フランスのエレクトロニックミュージシャンAriel Kalmaの最新アルバムから。エレクトリックダンスミュージックということですが、聴くとすれば面白いと思いますが、踊りにくそうですね。
ノルウェーの４人組のメランコリックフォークバンドKalandraの最新シングル。今回もポップバンドというにはジャケットが暗めのイラストなのが特徴ですが、詠唱的なヴォーカルなど音はジャケットにピッタリです。
アゼルバイジャンのマルチインストゥルメンタリストEmin GuliyevによるポストメタルソロユニットViolet Coldの最新アルバムから。ちなみにこちらのアルバムは全てインストルメンタルバージョンを収録しています。民俗楽器が一杯で楽しい。
アメリカのマルチ奏者Neal Morseの最新アルバムからのシングルカット。マルチ奏者というよりも、ボーカリストとしての側面がクローズアップされるような曲になっています。
アメリカのアンビエント・ドローン・アーティストGregg Kowalskyの最新アルバムから。シークエンサーミュージックのような音作りで、アスラ着のアンビエントといった印象です。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの最新シングル曲は、過去作のリミックスらしいのですが、このバンド多作過ぎて過去作が見つかりません。それでも曲自体はややノリの良いアンビエントミュージックに、Selena Crossの柔らからヴォーカルが乗っかっています。
